子宮筋腫のこと
最近、3人目を身籠ったと思われてもおかしくない腹まわりになってきた。
さすがに圧迫感がハンパなくなってきて、この間、1年ぶりに婦人科で診察してもらったら、
「大きく育てたね〜。何でこんなになるまでほっておいたの。今、10センチ以上あるよ」
とお医者様に言われた。
コロナのこともあったし、半年ごとに通って経過を見ていたのだけど、いつも、
「様子をみましょう」
と言われていたので、今回は油断して、半年前の診察をサボってしまった。
さらに、
「すぐに手術しないと危険な大きさ」
だけど、
「2〜3回くらい、生理の時に注射して小さくしないと、危険な大きさ」
と言われた。
どっちやねん‼︎
まあ、自覚症状としては、お腹の中のあちこちが圧迫感があるのと、まさに、妊婦体型であること、少しでも食べすぎると、すぐ苦しくなるくらいだから、貧血で苦しんでる人に比べたら、ありがたいことなのかも。
とりあえず、使える保険を調べておこう。
ついでに使えない保険は、見直して解約してしまおう!
何事も前向きに捉えておく。
子どもの受験も控えているし、さて私は一体これからどうなるのやら。
職場の歯磨き場所でも、アルコール対策を!
いよいよ、雪だるまマークが天気予報に出てくるようになった。
新潟が唯一、全国ニュースで1位の座を獲得できるのは、冬の天気予報の降雪量位のものだ。
( ;∀;)
とは言え、旧新潟市内の海っ端は、佐渡の山々に守られて、県外の人が驚くほど、雪がほとんど降らない。
佐渡の人々、すみません。
でも、ありがとう。
佐渡島民は、怒るかな?
……さて、本題に入ろう。
今日の我が職場で、コロナの話題になった
(もはや、話題にならない日はないが)。
「仕事での感染場所って、洗面所が多いんだって。歯磨きを一緒にするとうつりやすいみたい」
そりゃそうだよね。
飛沫どころか、そのものをたくさん排出しているわけだから。
「歯磨きする所に、アルコールスプレーを置いておこうか。終わる度に、シュシュッとしておけばいいんじゃない。
実は、私が県外の人との接触があった時は、3週間くらい、自分が使った後の洗面所は、アルコール消毒してたんだよね。」
ちなみに、職場の事務室のアルコールジェルも、アルコールスプレーも、アルコールティッシュも、全て私の自腹で用意してある。
各自の机と机の間に1セットずつ置いた。
職場の予算では、とても買うことなんてできない。
お金ないから。
ビンボーなのデス、我が職場。
まあ、私は、この仕事場のトップだ。
リスクゼロにはならないが、少しでも減らせるリスクは、減らす努力をしようじゃないか!
(痩せ我慢)( ̄▽ ̄)
どこまで、流行る、このコロナ。
お金と辛抱で、耐えて見せよう、おお、耐えてみせるとも!
私は、雪深くないが、耐え忍ぶ事の得意な新潟県民だぞよ。
コロナよ、ナメたら、あか〜ん!
到来!雪おろし‼︎
今日はなかなか寝付けなかったが、それは丑三つ時以降のことだった。
勤め先の人員整理の事で、頭が興奮していたせいかもしれない。
夫も寝付けなかったらしく、「昨日の雷は凄かった!」などと朝騒いでいた。
私には雷の記憶はなく、
「へえ、そうなんだ。私は気づかなかったなぁ」と言うと、
「すぐ近くに落ちたみたいなデカイ音だったぜ」とのこと。
スマホアプリのsleep Cycleで私の眠りの深さを見ると、ちょうどその時間は深い眠りになっていた。
なるほど、気づかないわけだ。
朝から、時折、細かい雪が降っている天気だった。いよいよ新潟の冬の到来だ。
雷が呼ぶ降雪を、「雪おろし」というが、雪国でない人だと、もしかしたら、屋根から雪を除ける事だけを「雪おろし」と言うのだと思っているかも知れない。
そんな事を思い、本日の細やかなネタにしてみた。
お・わ・り!
一億総活躍社会は、死ぬまで働かないといけない社会
新聞でも話題になっているけれど、我が職場でも、人員整理の波は来ている。
今まで安く働いてくれた彼等を、こちらの都合で首を切るか、悪化した条件の中で働くかの決断を迫らねばならなくなった。
次年度の意向調査としながら、これまでと明らかに変わる条件提示をしながら、時に「できません」と泣かせ、時に「やります!」と言わせなければならない。
私はひどい奴だ。
自分でなくても、誰かがやらなければならないのだから、心を鬼にしてやり遂げる。
これが、今の私に与えられた、くだらない仕事だ。
せめて、小遣い程度でも稼げる手段や、今後きちんと働ける条件が整った時にキャリアアップできるよう、アドバイスをするのみ。
今日の面談では、メルカリを使いこなしている職員に、そのコツを教える講座の講師を依頼した。
首を切らなければならない職員向けの講座だ。
講師依頼した子も、講師として人にモノを教える事のスキルアップに繋げてもらいたいと思う。
これからは、年金は当てにならない。医療費も上がる一方だ。
何しろ日本は、借家大国。
既に子や孫の分の税金を使いまくっている。
ハイパーインフレや通過切り替えがあるかどうかは分からないが、まともに責任を持って考えて実行する大人の方が少ない昨今では、自衛するに越した事はない。
まずは、死ぬまで働けるような健康づくりが大切ネ。
老後はゆっくり年金生活、なんてノンキにしていられる時代は終わった。
世の中に要求ばかりして、子ども達の税金分まで使い果たすような恥知らずにだけは、なりたくないものだと思う。
やっぱりスマホは素敵💕
私は、娘によく指摘されるが、頑固者。
今の携帯も、つい去年の1月に、やっとガラケーからスマホに替えたばかりである。
スマホなら、カーナビみたいな地図を見ながら、行きたいところにどこへでも行けるというのは、知っていたけれど。
「通信手段として、メールと電話ができればいいじゃんね〜」と思っていたのだ。
でも、機種変更のキメテは、東京に住む娘に「お母さん、LINEしようよ」と言われたことがだった。「ガラケーだとLINE難しいらしいよ」と。
実は、ちょっと前、ママ友にも、「全員LINEできると連絡が楽なんだけどな〜」とも言われていた。
他ならぬ娘の一言に、やっとスマホを手に入れたのだが……。
何と素晴らしいのだ、スマホとは!
買ってから割とすぐに、東京にいる娘に会いに行ったのだが、この一台で、新幹線やホテルの予約も、家具のレンタルの予約も、慣れない土地で空き時間を過ごす手立ても、ぜーんぶできてしまうということを、この時、身をもって知った。
もともとパソコンは、仕事でもプライベートでも、それなりに使いこなしてはいたが、スマホは、ちっこいのに、賢い‼︎
タブレットも同時併用で、娘の引っ越しに必要な手続きは、あっという間に終わった。
もの凄い時短である。
フルタイムの猛烈社員の私には、めちゃくちゃありがたかった。
また、あの時、帰りの新幹線まで1人になる時間があり、それを過ごすのにオススメの場所を検索した。
そして、立川の音響の良いという映画館で、たまたま上映していた「ボヘミアン・ラプソディ」を予約して鑑賞する事ができた。
もはや、見知らぬ土地での観光案内(?)も、時短でサクサク、道案内もサクサク、電車の乗り継ぎもサクサク教えてくれる。
田舎者にも、心強い見方だ。
とは言え、東京は、やはり手強い。
同じ名前の駅が、JRと私鉄にあったり、出口がたくさんあって、すぐ迷子にはなる。
でも、スマホがあれば、時間はかかっても何とかなる。
いまだに、デフォルトでついている機能を発見してビックリする事があるが、身近な人々は、割とガラケー並みの使い方しかしていない人が、結構多い。
とても、もったいない。
是非とも、この能力を生活の質の向上に使っていけるよう、日々、周りに私のささやかなびっくりを伝えている毎日だ。
鼻詰まりを解消するには
前にも書いたが、我が家は汚部屋しかない。現在、ちまちまと整理中ではあるが。
そのせいもあるのではないかと思っているのだが、私はここ数年、アレルギー反応と思われる鼻水・鼻詰まりに悩まされている。
体調によっては、くしゃみ、鼻水が止まらず、市販薬に頼るようになってしまった。
そして、私は、朝晩毎日キッチリ薬を服用するようになっていた。
しかし、薬のトリセツをよくよく読んでみると、長期の服用はしないように書かれている。
最近聞いたオーディオブックの『50歳からの病気にならない生き方革命』(安保徹著、海竜者)によれば、薬の濫用は、副作用を含め、健康を損なうという事を説いている。
……そりゃまあ、そうだよね…。
…というわけで、むやみやたらと鼻水を止める薬は、過剰摂取しなくなった。
そしてある時、DVD付き『ももクロゲッタマン体操』の映像を見ていたら、小顔になる為のマッサージで、首の後ろをグーの両手で、ぐりぐりと上から下へ押し込んでいる場面があり、目の周りのリンパ液を流すマッサージと合わせて鼻詰まりにも効くという事だった。
やってみたら、確かに、鼻が通る。
何これ、凄い!
確かに、昔読んだ『ロシアは今日も荒れ模様』(米原万里著)に、民間療法で風邪をひいた時、首まわりを温める方法が一発で治るとか、TVの健康番組で、首の後ろに鼻詰まりのツボがあるとか言ってたっけ。
それからというもの、私はスカーフなどに小さめの使い捨てカイロを包み、首の後ろが温かくなるようにしている。
効果はテキメン!
寝る時に鼻詰まりが気になる時も、同様にしたら、すぐ眠りにつけるようになった。
全ての人に有効かどうかはわからないが、やった事のない人は、ぜひ一回お試しあれ。
定年後の働き先
このところ腰が痛くて、つい昨日は、ブログ更新せずに寝てしまった。寝不足も腰に良くないようなので。
さて、アラフィフの自分としては、もう少し先の事とはいえ、次の就職先を考えないといけない、と常々考えている。
時々、「2030年」という言葉がタイトルに着く本を手に取り、パラパラと眺めて見て、ああ、レジ打ちのバイトはなくなるのね、とか、掃除のバイトもなくなるのね、など、しょぼい事を思ってみたりする。
能力のないオジサン、オバサンは、次の稼ぎ場所を見つけるのが厳しくなる時代と言える。
とは言え、AIの到来は、何だか楽しそうでもある。私としてはAI搭載のアシストスーツを着て、腰痛のときでも、楽々動けるようになるのが当たり前の時代が早く来て欲しいと思う。
わざわざマッサージの為に時間を取らなくても、勝手に凝りを探し出して揉んでくれたり、軽い電気を、流してくれたりするんじゃないかな〜。
「次の休憩で、こんなストレッチをしましょう」とか指示してくれて、体力維持も計算してくれそう。
ボケ防止に、「VRで、ゲームをしましょう」とか、脳トレ遊びを提案してくれちゃったりして…。
働く体力と能力以前に、楽しみの方をたくさん妄想してしまう自分がいる。
もう少し、真面目にAI時代の働き先について考えなきゃね…。