定年後の働き先
このところ腰が痛くて、つい昨日は、ブログ更新せずに寝てしまった。寝不足も腰に良くないようなので。
さて、アラフィフの自分としては、もう少し先の事とはいえ、次の就職先を考えないといけない、と常々考えている。
時々、「2030年」という言葉がタイトルに着く本を手に取り、パラパラと眺めて見て、ああ、レジ打ちのバイトはなくなるのね、とか、掃除のバイトもなくなるのね、など、しょぼい事を思ってみたりする。
能力のないオジサン、オバサンは、次の稼ぎ場所を見つけるのが厳しくなる時代と言える。
とは言え、AIの到来は、何だか楽しそうでもある。私としてはAI搭載のアシストスーツを着て、腰痛のときでも、楽々動けるようになるのが当たり前の時代が早く来て欲しいと思う。
わざわざマッサージの為に時間を取らなくても、勝手に凝りを探し出して揉んでくれたり、軽い電気を、流してくれたりするんじゃないかな〜。
「次の休憩で、こんなストレッチをしましょう」とか指示してくれて、体力維持も計算してくれそう。
ボケ防止に、「VRで、ゲームをしましょう」とか、脳トレ遊びを提案してくれちゃったりして…。
働く体力と能力以前に、楽しみの方をたくさん妄想してしまう自分がいる。
もう少し、真面目にAI時代の働き先について考えなきゃね…。